「庭からはじまる、家族のあたらしい物語」。エクステリア キシシタがご提案いたします。

  

こんにちは！　エクステリア キシシタ　です

今日は、ハッピーサンシャインデー♪だそうです。

「 ハッピー（8）サンシャイン（30）」という語呂合わせが由来だそうです。

制定した団体は定かではないそうですが、この日は

「太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日」

とされています。

(写真はイメージ）

そこで、　「　笑い　」　がもたらす健康効果について

調べてみました。

笑いが心や体に良いということは医学的に実証されつつあり、

最近では病気の予防や治療においても注目を浴びているそうです。


〇 笑うとNK細胞が活性化する　〇

若くて健康な人の体にも1日3000～5000個ものがん細胞が発生していて、

これらのがん細胞や体内に侵入するウイルスなど、

身体に悪影響を及ぼす物質を退治しているのが、

リンパ球の一種であるナチュラルキラー（NK）細胞です。

人間の体内にはNK細胞が50億個もあり、その働きが活発だと

がんや感染症にかかりにくくなるそうです。

「笑う」と、免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり、

情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産されます。

「笑い」が発端となって作られた「善玉」の神経ペプチドは、

血液やリンパ液を通じて体中に流れだし、NK細胞の表面に付着し、

NK細胞を活性化します。

その結果、がん細胞や、ウイルスなどの病気のもとを

次々に攻撃するので、免疫力が高まるのだそうです。

〇　笑いのプラス効果いろいろ　〇

笑うと免疫力が高まるだけでなく、脳の働きが活性化したり、

体内に酸素がたくさん取り込まれるため、血行が良くなり、

新陳代謝も活発になります。

また、笑うと副交感神経が優位になるので、交感神経とのスイッチが

頻繁に切り替わることで、自律神経のバランスが整います。

そして、笑っているときは、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などを

よく動かすので、多少ながら筋力も鍛えられます。

笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されるのですが、

これは幸福感をもたらすのだそうです。

毎日、なるべく笑顔で過ごすように心がけたいですね




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